失敗しない分譲マンション選び
省エネルギー対策等級とは
省エネルギー対策等級についての用語説明・Q&Aなど
省エネルギー対策等級とは、平成12年に施工された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」における性能表示事項の一つ。省エネルギー対策等級が高い建物ほど、建物の断熱性が上がり、冷暖房における電気代・ガス代を削減することができる。
省エネルギー対策等級は、下記の方法により計算される。
- 熱損失係数を求め、地域区分に応じた基準値と照らし合わせる
- 夏季日射取得係数を求め、地域区分に応じた基準値と照らし合わせる
- 結露防止対策に合わせて等級を判定する
- 上記1~3の内もっとも小さいものを等級とする
現在のところ、省エネルギー対策等級は1~4が設定されており、数字が大きくなるものほど省エネ性能が高いということになる。
省エネルギー対策等級は様々な助成や補助などの基準として使われることがある、たとえば2011年から適用される新住宅ローン「フラット35Sエコ」の利用紀伊順として省エネルギー対策等級4といった適用基準が定められている。
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省エネルギー対策等級の関連サイト
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省エネルギー対策等級に関するQ&A・クチコミ
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